最近は映画を見ることにはまっています。昔から映画は好きなのですが、時間がなくてしばらく見れていませんでした。でもとある動画配信サイトを無料お試しすることになったので、せっかくならまとめて全部見てみよう！ということになったのです。一ヶ月のうちに気になる映画はすべて見たいので、一日2本のペースで映画を観賞しています。

今のところほとんどの映画は当たりでしたが、一本だけ時間をムダにしたと感じる映画もありましたね。SFモノなのですが、ストーリーにもキャラクターにも魅力を感じられませんでした。

しかもまだ続くだろうと思っていたところでエンドロールに入ったのでビックリです。でも他の映画はそれなりに面白く、中には夢中になって見ることのできた映画もありました。

特に良かったのがセルラーという映画です。こちらは知らない俳優ばかりで、C級映画だと思い込んでいたのでまったく期待していませんでした。でもいい意味で期待を裏切られましたね。むしろ知らない俳優だからこそ先入観なく入り込めたのかもしれません。

ストーリーは、一人の青年が強盗され捕まった女性からの電話に出たところから始まります。テンポがよく迫力もあり、クスっと笑えるシーンもあってとにかく最高でした。この映画は脇役のキャラクターが最高ですね。

あまり期待せず見たらものすごく面白い映画だった時って、なんだか掘り出し物を見つけたような感覚になります。このセルラーという作品を見る時は、ぜひ期待しないで見てもらいたいですね。

友達から仕事を辞めたいという相談メールが来ました。一緒の職場ではないので仕事のつらさとかはわかってあげられません。なので、簡単にじゃあ辞めちゃえば？とは言えません。他の友達は、「辞めればいいやん。」って言うらしいのですが、個人的には、自分の事じゃないから簡単にそういうことは言ってはいけないと思うのです。

しかし、つらいんだってことはわかるので、頭ごなしに批判はしません。ちゃんと聞いてあげました。どうも仕事をたくさん覚えなきゃいけないのが苦痛らしいのですが、それはどこに行ってもあると思うのです。

私も独身時代、いろんな理由をつけて、仕事を辞めて、また働いてを繰り返してきましたが、結局、どこの職場でも覚えなきゃいけないことはたくさんありますし、残念ながら、どこの職場でも、合わんなあ…嫌だなあ…って思う人は１人は絶対います。

転職を繰り返す

合わない人はいない、良い人ばっかりっていう職場に出会うのは奇跡に近いのではないでしょうか。仕事も楽しくて、人間関係も良好で…っていう、そんな夢みたいな職場はほとんど存在しない…と経験上思います。

辞めたいって一度思い出すと、もう思考回路がそこへ行っちゃうところが昔の私と全く同じで、やっぱりこの子は友達だって思ってしまいます。「頑張れ！乗り切ればきっといいことあるはず！」と、今の彼女に、そして辞める、働くを繰り返してきた過去の私に言ってあげたいです。

昨年の夏に念願のマイホームを購入して引っ越しをしたのが秋ごろ。最初はマイホームだということで少し浮かれて家の間取りや値段のことしか気にしてなっかたけれど
いざ全てが決まって引っ越しが間近に迫ってきたときにふと、不安になったことがありました。

それはご近所づきあいです。結婚してからこれまで賃貸でしか住んできていませんでした。絶対に移り住むから深い付き合いにはならないだろうと思いあえて同フロアの方々、ましてや別階の方々とはコミュニケーションはとっていませんでした。

もちろんすれ違った時の挨拶や、決められた掃除であったり、何らかの役に当たった時にはきちんとしていましたがそれ以上のことはありませんでした。ですが今回はマイホームです。よっぽどのことがない限りこの先数十年、果ては死ぬまで住むかもしれない場所になります。

さすがにそんな場所で近隣の方々とコミュニケーション無しにはやっていけないように思いました。どちらかというと夫婦そろって人づきあいが苦手なので二人で不安がっていました。

それでもやらないわけにはいかないので、初めは家の工事が始まるときの挨拶から棟上げ、竣工、引っ越しの際にきちんと同じ自治会の方全員へ挨拶をして住んでからも顔を合わせた際は挨拶をきちんとして雰囲気をみて世間話もあれこれと。

いつの間にか半年経過

そんなこんなで気づいてみれば、あっという間に半年が経過していました。マイホームを建てたところが少し古い住宅（20～30年前）のお家が多い地域だったので近隣の方々はどちらかというと高齢の方が多く、若い世代の私たちが入ってくるのを温かく迎え入れてくれました。

両隣の方も60～70歳ぐらいで畑をされているのか、よく色んな野菜などをくださります。さらに先月から順番で回っている自治会の班長が回ってくることになり入居半年で班長になりました。入居間もないので逆に周りの方が気をかけてくださって自然と多くの方と話すことができました。

そのおかげで今では同じ通りの方と全員顔見知りで引っ越し前に感じていた不安も嘘みたいに気軽に過ごせています。1年の班長をステップにこれから先も近所の方と上手にお付き合いでいたら嬉しです。

仕事は休みだったのですが、銀行で振り込みの手続きがあり、昼過ぎに家を出て歩いて駅前まで出かけました。桜が満開で、人どおりも多く、春の陽気は汗ばむほどです。銀行で用事を済ませたあと、思いついて久しぶりに図書館に行ってみようかと思い立ちました。

図書館近くの桜並木をスマホで撮るのがそもそもの目的でしたが、何か本でも借りてみようかと思いついたからです。桜はきれいで、ほかにもスマホやタブレットで撮影する人がちらほら、何枚か撮影を終えて図書館に出向くと、建物の中はむうっと暑く、時期的に冷房はまだだけど、外が暑くてこうなんだなと一人納得しておりました。さあて何を借りようかしら。

思いついたのは、最近はやりのビットコインです。新聞やニュースでもその名を見かけることがほんとうに増えましたよね。もともと経済音痴で、株や証券取引の話もチンプンカンプンですから、新しいビットコインの話題についていけるはずもないのですが、聞くところによれば、何かこれまでの通貨とは画期的に異なるものだというではありませんか！

だったら、初心者の自分にもわかるかも…なんて甘い考えが半分、ひょっとしてひょっとするとビットコインで大儲けなんてことになったりして…という妄想半分、とにかくまずは本を読もうと、大きな館内のいたるところに設置してある検索用のパソコンの前に意気揚々と腰かけたのでした。

ところが、です！　な、な、無い！　ビットコインのキーワードで検索をかけたら、たくさんの書籍が表示されました。ですからすでに図書館にも貸し出し用書籍として購入されているわけなんです。

無いというのはつまり、みんな借りられてしまって、いま図書館内に本が無いということなのでした。「ここまで借りられているとは…」図書館も長く利用していますが、ある特定のジャンルの書籍がここまで借りられ尽くしているという体験は初めてではないでしょうか。ビットコイン、というより、みんなお金には興味津々なんだなあ、とそんな思いで図書館を後にしたのでした。

中国文化で奥深いと思うのは学説としてきちんとした基本があること、専門的な五行説とか陰陽説がそういった要素。マニュアル本で五行説を読んで行くと風水の基本は地球上の自然、土壌を基本とする水のめぐりとか植物、神羅万象が要素のようです。

陰陽説の詳細はじっくり向き合うのが必須で結構難解な内容ですが、日常生活では風水のマニュアルを習慣としています。それは風水の基本でもある室内浄化の項目で掃除とか整頓、それに仕事とかプライベート面における精神の安定だと思っています。一般で言うと室内をきれいにキープするとか、精神面の安定はごく普通と思うけれど日々忙しいとこの2つはどこかしら未熟なことがありますね。

だから日常生活で風水ライフとしたら整頓と心安定要素に食事の充実、室内全体の清潔感を習慣にしています。食事は在宅ワークの都合上３食を用意すること、お昼はたまにコンビニ購入とかスーパーの商品ありますが、夕食後の片づけタイムが肝心です。どういった面かというとピンポイントは夕食後の洗い物を済ませてから、キッチン・流しスペースの掃除をさっぱり、すっきり洗い流しています。これでこそ中国伝来の風水基本というもの。

風水の理論基本は室内環境をきちんと整備すること、その状況から日常を快適にすごしながら精神面アップ、生活効率をアップするのがベスト。毎日の生活でキッチンとかリビングのアイテム使ったらちゃんと片付けるのがその一つ、室内に生活感を感じないくらいクリーンなのがよいなとすごしています。

例としてオフィスとか職場環境はきれいとかクリーンなのがベスト、きっちり管理し片付いていれば客観的に見ても此処はよい企業と思えますね。だからこういった感覚とか価値観をプライベートで据えながら水周りとかリビング、いろいろなスペースで室内環境をキープしています。

風水は日常をきちんと構えながら運勢をアップすること、ですから出勤曜日のタイミングとか休日タイムでも几帳面なスタイル。それはスーパーとかインターネット購入のお買い物でも重要な項目、生活基本の衣食住のバランス量を熟慮しながら先々を考えて運勢アップをコンセプトにしています。

それは日常衣類が中程度でよいとか食事内容は一般的な献立というもの、ちょこっとの贅沢はお正月とか特別な時期のみですごしています。消費税8％から10％、この状況は重要であるから中国伝来の５行説のように生活基本をきっちりと整備、10％シフトしたら100円に10円の消費税ですから日常費用をセーブしています。

余程リッチなら8％だろうが10％だろうが気にせずでしょうけれど、一般レベルですから経済面も現代の風水要素、この一面がきちんとしてこそ生活安定。なのでキッチン洗剤の使い方とかペーパー類の省エネは必須、風水の要点は生活整備と精神面の効率アップでしょうね。此処を意識しながら過ごすのが春4月、ぽかぽかシーズンの習慣です。

一日経っただけなのに月が変わると気分が変わるものですね。春の陽気のせいもあり、おついたちの勢いも借り、色んな方にアプローチしてみました。持っているヒーリング楽器のイベントをしたいなぁと思っているので、同じ楽器のオーナーさんに都合を聞いたり、尻切れトンボになっていた話をもう一度、「そういえば、どうなってます？」とちゃっかり聞いてみたりしました。

ダメ元で聞いてみたのに、けっこういい返事が返って来て驚いちゃいました。朝からLINEした方もあったのですが、それもけっこうすぐに返事がありやりとりを何回かしちゃいました。自分からは面倒だったり勇気がいるけど、きっかけがあると返事する感じなんですかね。

人間心理って難しいなぁ、追うと逃げると言いますので、ぜんぶ、都合が合えば儲けものくらいの軽い感覚で進めています。いくつも話を並行して進めているので、どれかでもうまくいけばいいなぁと思っています。持っている楽器がライアーという弦楽器と、真鍮で出来たシンギングボウルとあるので、２つともそれぞれに仲間がいます。

最近、少し活動し始めたのですが、まだまだ宝の持ち腐れは否めませんので、なんとか楽しみつつももっと広げて行きたいんですよね。今日は知り合いのブログで見かけたイベントに見学がてらお邪魔してみました。

参加している起業セミナーで、ブログやフェイスブックのつながりを増やすことも大事だと聞いたので、そのイベントに参加しておられた方とも積極的にお話してみました。たぶん、参加されてる方も繋がりが多い方がいいので、知り合いだったけど、フェイスブックではまだ繋がってなかった方もいれて、今日は一気に４人と繋がりました。

これでまた可能性が増えたかな。今月中旬と来月にとりあえずイベントをしようと思っているので、記事アップを見てもらえる可能性が増えれば、その方の繋がりの方にも見てもらえるしどんな展開になるか分かりませんが頑張ろうと思います。

私ごとですが、この四月から（四月末なのですが）南の島の美しい海エリアで働くことに決めました。と言いましても、今現在日本にいて、これから南の島へ移住、というパターンではないのです。

勝手知ったる島なのです。もうここに住んで2年過ぎ、今年の10月には3年になります。夢見るばかりではないのです。いいこともたくさんありますが、どうしようもないくだらないことも多い、この島での暮らし。

結構いろんなことを、すでに経験済みなのです。それでもトータルで言えば、とても気に入っています。改めて気に入った仕事を見つけて、好きなだけ長く住めるなら嬉しいと思ったのです。

スキューバダイビングは何度もやったことがありますが、前々からライセンスをとろうと思っていました。実際にショップと雇用契約をするのはこれからですが、色々ととても楽しみです。

オンライン教材で、どんどん学んできてくださいと言われているので、今日も時間を作って早速やろうと思っています。機材の名前や使い方、トラブル対応についての知識も必要になります。

今は本当にたくさんのことをインターネットを通じて学ぶことができるので、しっかりとスケジュールや目標を決めて取り組むつもりです。今住んでいる家ではインターネットがつながりにくいので、よく近所のホテルでコーヒーを飲みながらwi-fiを使わせてもらっています。

そのうち、ショップに近い海のエリアに住めるといいのですが。地元の交通機関を使うか、バイクを使えば安く通勤できるので、引っ越しはまた後でしようかと思います。

スキューバダイビングは自分の体と頭の経験をもとに働く仕事になりますので、頭脳的肉体労働と言えるかなと。観光客やダイバーが安全に楽しめるように、気を抜かずにサポートしていけるようになりたいものです。

基本的には、全員が生きてショップまで戻ることが一番。それを「お客さんが楽しむこと」よりも高い優先事項に置き、その上で楽しんでもらえるような専門家を目指します。